トリュフォーの「アメリカの夜」の台詞を座右の銘にしようと思う

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トリュフォーの「アメリカの夜」の台詞を
自分の座右の銘にしようと思った
という覚え書きです。

 

トリュフォーは好きな映画監督ですが 

 好きと言っても
それはそれはぬるい感じで 
いくつか少し観て
何か感覚的にという程度なので

アメリカの夜」もテレビでちらちら観て
ああトリュフォーはいいなやはりと思いつつ、
その時はばたばたしていて
きちんと最初から最後までがっちりは
観られなくて
なので未だきちんと観られていない作品なのですが

昨日BSの短い時間枠の映画情報番組に
チャンネルを合わせていたら、
アメリカの夜」の話を少ししていて
そこで名台詞として紹介されていた、

映画の中の展開でトラブルの果てに混乱して
撮影の途中なのに女を買いに行くとか言い出してる
(という映画内での設定)
ジャン=ピエール・レオーが演じる俳優役に
トリュフォー自身が演じる監督役が言う(この配役がここでは肝心)
「明日は仕事だから落ち着いて
君や僕のような人間は仕事でしか幸せになれないんだ」
というのが本当にもう心の底から名台詞だと思ったので、
繰り返し反芻しようと
自分自身の座右の銘にしようと
昨日からずっと思っている。
というはなし。

自分自身は
そんなにちゃんと仕事など出来ていないけど
だからこそかもしれないけれど

過剰な残業などが表面化した問題として
やっと取り上げられるようになったいまどきですから
仕事と一口に言ってもなかなか難しいし
この台詞だけでは伝わりにくいことですが
社畜とかそういう話じゃないんですよここでは。
職種にもよるはなしですよ。
仕事と言っても広い範囲のおはなしですよ。

でももうこの台詞は
ほんとに自分みたいな者だからこそ
もうずっとこれから反芻しないといけないと思って。

アメリカの夜」も観ないとなとも。

トリュフォーはそれほど作品数は観られていないのですが
あの俯瞰の視点なのに
切なさ満開でも俯瞰みたいなところが
好きな印象があるので
遺してくれた作品をなるべく多く観たいです。

それにしても上に貼った
アメリカの夜のDVDのジャケットのデザインは
とても悪い。
どうにかならないものなのでしょうか。