劇場版アニメ化に際して原作はいからさんが通るについてなどの個人的な覚え書き

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劇場版アニメはいからさんが通るを見られていないのに書くことなのかどうかは分からないですが

 

http://eiga.com/movie/85042/gallery/7/

蘭丸はやっぱりかわいい

でもキャラクターデザインは
もう少し、もうすこーしでいいので
原作のテイストを混ぜてほしかった気持ちは捨てきれないです。

このキャラデザ担当のアニメーターのかたは
偉そうな言い方になっていたらとても恥ずかしいですが、
以前からお上手なかただと思っていました。
でもこのかたのご自分のオリジナル漫画でも
このままの絵なので

www.pixiv.net


同じかたが、
アニメのジョジョのキャラデザもやっていらっしゃいましたが
そこでは
原作の味と現代ぽさと
良い意味での女性による絵という部分を感じさせる柔らかさとが
とても上手に混ざっているように見えたので

はいからさんが通るでも
もう少うし古さと新しさと
原作らしさをキャラデザとして融合させてほしかった
気持ちがどうしてもあります。

劇場版アニメはいからさんが通る
このキャラデザのかたの絵そのまま過ぎて
原作の絵のテイストが入ってなくて
http://eiga.com/movie/85042/gallery/

 

 映画の内容や出来としては、
話は当然劇場版の時間枠の中では駆け足にならざるを得ないでしょうが
全体的に割と好評な感じぽいので
少し安心もしたりですが。
 
前後編なので
後編はきちんとロシアとか
少尉そっくりの義弟とか
関東大震災とか
そういう部分を頑張って入れてほしいです。
旧テレビアニメでは打ち切りで入らなかったので。

 

 

原作『はいからさんが通る』について個人的思いなど

 

 原作では番外篇がとても好きで。

この漫画で「番外」という概念を知りました。
ミックスだと番外篇だけで一冊に
(正確にはページ数の関係上で
はいからさんが通るとは関係ない短編も収録。
この作品の結末に対しても
随分思うところがあったものですが
それはまた別の話として)
まとまっていてその形も印象的でした。
こちらの番外篇のアニメ化までは難しいとしても。

でも番外篇では
紅緒さんと少尉以外のキャラクターの
「その後」を描いてくれていて
それらがきれいにまとまっているところが
本当にとても好きなのですが。

主人公たちだけがハッピーエンドで完結しても、
他のキャラクターはどうなったのだろうという気持ちに
他の物語では随分随分
もうほんとに随分とさせられるので、
そこらあたりを番外篇で
すっきりとまとめてくれているところも、
はいからさんが通る』の
とても好きなところです。

劇場版新作として再アニメ化されることによって
過去の名作がまた注目される機会になってほしいですし、
今回の劇場版もいずれ機会があれば自分もぜひ見たいです。

 

 

はいからさんが通る 新装版(8)<完> (KCデラックス デザート)

絵が番外篇の表紙カバーに使われていたことを
よく覚えています。