光GENJIについて

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うっかり光GENJIブログになってしまいそうな勢いで
光GENJI再評価の波が押し寄せすぎて
自分の中であっぷあっぷしそうです。

 

あ、今はあっぷあっぷするという言い回しは
あまり聞かない気もしますが

もしかしてほぼ死語なのでしょうか。
まあいいや。

昭和生まれです。

 

それにしても光GENJIブログのようにしてしまうと
(自己紹介文を参照して頂けるとありがたいのですが )
いきなり自分の中で来る洋楽ブームで
プログレッシヴ・ロックを詳しくもないのに
つらつら書きたくなるとか
いきなり来る邦楽ブーム(しかも時代もジャンルも全く定まらない)の時に
伝説のバンドとして名前しかしらないけれどたまたまCSで見た
外道(バンド名)の、香り(曲名)のMVがかっこよすぎて一日中見ていました
などといったことを書き留めたいけれど
なんだか場違いになっても困るな、
というような余計なというか要らぬ心配をしてしまいます。
ほんとに要らない心配です。
ほぼwebの孤島なのに。

 

しかし前回の光GENJIの記事に拍手を頂いたようなので
とても嬉しいです。


普段はたまにしか更新しないうえに
上記のように支離滅裂なジャンルに跨って
好きな曲の覚え書きをしているだけのところなので
webの孤島は誇張表現ではない状態です。
当然の帰結といったところなのですが。
それでも反応をいただけるのといただけないのとでは
全く違うのでありがたいです。

 

ひとえに光GENJIの、とこしえなる煌きゆえだと感じ入るばかりです。
機械が無作為に押していったのではないといいなと思います。

 

とにかくなにゆえこんなにも
2014年の現在に光GENJI再評価を求めるかを
自分では上手く表現できないもどかしさが募ります。

 

過去にファンだったこともないのに
いきなり天啓かと思う勢いで再評価の波が来ました。
きっかけは忘れました。

 

ガラスの十代だけ(私自身が青かったです。申し訳ないです)は

最初からずっと好きでした。

言いたかないですがリアルタイムです。

 

勿論当時より彼らの存在は凄いなとは思っておりました。

ぎちぎちに決まったフォーメーションの中で
一瞬も休むことを許されずに動きっぱなし。
しかもそれを生放送ばかりの音楽番組で
披露しなければならない時代です。
ローラースケートで踊ってアクロバットという
人間を越えているようにしか見えない技を
特徴としていただけに
初期は番組のなかでも
すてんすてん転んでいらっしゃいましたし
そのあまりの難易度と慌ただしい段取りに様々な失敗も多くて
そんななかで何度も怪我をしても
けして休まないで松葉杖とギブスで生放送に出演
という壮絶さでしたが悲壮感が漂わない。
それも凄かったです。
全てを越えて何だかもう凄い光景を見ている感覚でした。

 

それでも怪我は痛々しいことに変わりないですから
ちゃんと治して大切にしないと後々に響かないかしら
と思ったりしていた記憶もあります。
それがけして出来ない時代でもあったのでしょうが。

 

当時は週に幾つもあった生放送の音楽番組でしたし
普通に娯楽でもありましたので
彼らを見る意図はなく見ていました。

 

全力で挑まないと恐らくはむしろ危険が増すばかりであろうという
ぎりぎり感のあるパフォーマンスを
まだ10代、人によっては幼いような面影も残してすらいる

(実際義務教育の年齢のメンバーもいたわけですし。
そして言いたかなければ言わなければよいのですが

テレビの前の自分もそうでした。
だからこそ社会現象ですらあった巨大な人気に乗れませんでした。
今考えると青すぎたゆえんと思うばかりですが当時は仕方ないことでした。
でも今考えると本当に勿体なさすぎ)
男子アイドルたちが繰り広げるという大変な光景でした。
そして失敗も転倒も繰り返されるなか
どんどん上達してこなれていく様子を
日本中が目にしていたわけです。

 

ファンでなくても忘れられません。

 

STARLIGHTはまさに衝撃のデビュー曲でした。

今あらためて聴くと、
曲の間の「あーどうーしてー」から始まる部分が

恐るべき効果を上げていて泣きそうになれます。  
あれがあってこそ疾走だけでない
刹那さ(あえてこちらの変換で)が生まれています。

 

アイドルとは刹那さです。
それを特に初期光GENJIにおいては
見事に本当に見事に体現しておられます。
今考えるとそう表現するほかありません。

 

だからこそ彼らは
真の、そしてアイドルがアイドルとしてだけ存在することが
許された最後の時代の、最後の瞬間を焼き付けた
アイドル足り得たに違いありません。

そしてそれであればこそ
当時は全くもって乗りきれなかった自分すら
再評価してしまわずにいられないのです。

 

念の為に申し添えておきますが
その後のアイドルの方たちを貶める意図は全くありません。
ただ時代が違ったということだけは確かです。

 

昭和から平成にかけてそれが起こったのは

偶然ではなかったのだろうと

今は思います。

 

あれほどあった生放送スタイルの歌番組も少なくなっていき
(具体的に言えばベストテン、トップテン、ヒットスタジオです)
アイドルのあり方も形を変えざるを得ない時代に入ると、
それまでのように歌と踊りが中心で
バラエティやドラマ、映画の出演もあるけれど
それはあくまでもアイドルとしての延長の活動としてあるもので
とにかく核にあるものはアイドルとしての姿である、
という不文律は破られていきました。

 
そして浮世離れた非日常的なパフォーマンスだけでなく
ある程度そこからカジュアルダウンした芸能が求められ更には
バラエティでちゃんときれいに立ち回って
そのなかで自分のキャラクターを提示できないと
アイドルといえど生き残れない時代になった印象です。

 

光GENJIのデビュー時はそこに入る直前だったので
その意味で彼らが最後のアイドルと言われるわけです。
アイドルはトイレに行かないとかそういう話がまかり通る
最後の時代です。

 

もう少し書きたいことはありますが

またまとまらない。

機会を作れたらもうちょっと書き留めていきたいです。

ものを増やせないのでここ最近はCDを買わず
Amazon MP3やiTunesなどのデータで購入を心がけていたのですが
光GENJIは現在CDでしか、
しかもベストと最後のアルバムくらいしか流通していないのでしょうか。
中古で購入という選択肢はとりあえず取りたくないかなと思っているので
とても困りました。
しかもシングルのあれやあれやあれが
ベストには入っていないといった様子に、
また光GENJI再評価を願ってやまない気持ちが募ります。

 

 

ここからは個人的な話になりますが

 

興味をもつと、がーっと調べて

そう言えばそれで敬遠していたのだったとかいう事項まで

行き当たってちょっと消沈して、

でもそもそもどこに自分が興味を抱いているかを考えて

なのにそうした事項を自分が気にするのも違う話だよな、

というところまで戻ってきました。

この数日で。

芸能界がどうも(あくまでも個人的にはですが)印象が良くなりようがないので

考え始めるとどうにもすぐ消沈するところまで行き当たります。

 

また独特で濃密なファンのかたの世界を

構成していらっしゃるご様子に見えるのでつい何というか

失礼があってはいけないというような気持ちで

一緒にするのも非常に乱暴な話なのですが

フィギュアスケートと宝塚とジャニーズ事務所の方々は

新参者が簡単に好きと言ってはいけないような

印象を抱いていたことを思い出しました。

フィギュアスケート好きなのですが)

 

それだけ熱狂的なファンの方々を生み出すだけの

素晴らしい世界を独自に構築してきた証ですので

けしてそれを否定しようなどという気持ちはないのですが

新参者が軽く、好きかも、みたいに言い始めていいのだろうか、

そもそも

楽曲とパフォーマンスともちろんアイドルとしての側面も含めて

総合的な作品として光GENJIという存在を素晴らしいと

改めて認識したのでこのようなことをつらつらと

書き留めているのですがそれでも、

それぞれのメンバーの方々を強く支持し続けてきたファンの方も

多くいらっしゃるでしょうし

そういったファンの方に失礼なことを書いてしまいはしないだろうか

などとつい小心者ゆえの心配が湧いてきてしまいます。

 

webの孤島とはいえ、ワールド・ワイド・ウェブで世界中に公開ですので。

 

自分なりに、でしか当然できませんが考えつつ

機会を作れたらもう少し光GENJIとはアイドル歌謡とは

などと普段つい知らずのうちに頭のなかでつらねていることを、

さして内容があることを構築できているでもないでしょうが

書き留めていきたい気持ちです。

まだもっとあるので。

 

光GENJI再評価を心から願って。