けいぞくしたい

継続したい。

Meat Loaf

Meat Loafは素晴らしいです。

この外見もとても好いです。

いかにもスマートな二枚目でこの歌唱だったらそれはそれで
またよいということにもなるのでしょうが、
少なくともMeat Loafというアーティストにおいて
(失礼な言葉になってしまうかもしれませんがあくまでも
アーティストとしての価値として見た時の話として)
この見た者が正直たじろぐほどの巨漢という外見は
マイナスでなくプラスです。

彼の曲はビデオで見るのが素敵です。

ドラマティックな素晴らしい歌唱ですから
映像がなくても素敵なことに変わりませんが、
それでも彼がドラマティックな表情や演技と共に
歌い上げる様それこそがもうアーティストとしての姿ですので
見ているとこれこれこれ!みたいな気持ちにさせてもらえます。

俳優としての立派なキャリアもあるかたですから
演技が魅力的なのは当然としても
そのなんつうかよい意味で大げさな演技が
この歌唱とあいまった時が
これぞドラマでロック・オペラでとても素敵です。

この曲が収録されている
ロングセラーを記録したことでも有名なアルバムは
トッド・ラングレンがプロデュースだったんですね。
すげーですトッド・ラングレンすげー。もうほんとすげー。

しかも色々な人に断られた末にトッド・ラングレンに決まったとか
Wikipedia参照)
伝説になるような作品には
こういうエピソードは最早つきものですね。

ジム・スタインマンによる曲自体が
言うまでもなくドラマティックですし
それを更に盛り上げるMeat Loafという存在の素晴らしさに
うっとりです。

でもMeatLoafVEVOチャンネルにはなぜ
全米No.1を獲得もしていて、代表曲のひとつであると思われる
I'd Do Anything For Love (But I Won't Do That)
がないのでしょう。
PVが明らかにお金がかかっていて曲に合っていて名作なのですが。

(今更ですが公式に見つけたので貼っておきます)

Meat Loaf - I'd Do Anything For Love (But I Won't Do That)

ロック・オペラは永遠であってほしいとしみじみ思わされます。

そして改めて書き出してみると
Bat Out of Hell(邦題:地獄のロックライダー/1977年)と
I'd Do Anything For Love(邦題:愛に全てを捧ぐ/1993年)の間の16年に
きっと日本のレコード会社の邦題のつけかたにも
変化があったんだなと感じさせるものがありました。
後者はなんつうか直訳に近くて特に味付けがない感じで
きっと時代の趨勢としても邦題はあまりなくなっていた頃で
だけどMeat Loafだから邦題はまあつけとくかくらいの雰囲気ですが、
前者は味付けというか肉付けしかない勢いで。

言うまでもないことかもしれませんが
個人的にも前者のほうが好きです。
音楽に限らず映画などにも言えることですが
味のあり過ぎる邦題がなくなっているのは
仕方のないことなのでしょうが惜しまれもします。

もっと書きたいことはある気がするのですが
余裕がないのでこのあたりにしておきます。
そもそもこれを打っている余裕もないはずなのですが
つい更新してしまいました。

他にも
外道の「香り」をテレビで見て
ぐるぐる頭のなかを回ってたりしますので
次あたりは邦楽のことも書きとめたい気がしますが
どうなるかわかりません。

他にも色々書きたいことはあるのですが
要領も悪くどうにもです。
曲名やアーティスト名だけでもリストアップしておくなどして
順次書き出したいものなのだがなどと思いつつ
結局は思いつきと衝動だけでやっているような次第です。




http://www.meatloaf.net/

Moon Safari

音楽に限らず
ジャンルにこだわりを持つということが出来ないようなので
自分としては特定のジャンルにこだわりを持てるかたが羨ましかったり
ということも多いです。

それでも
自己紹介にちろりと書いているように
King Crimsonが好きだったりはするので
いわゆるところのプログレ
こころにあるジャンルではあったりします。

10代の頃に『プログレッシブ・ロック辞典』
というような数千円という当時の自分には
極めて高価な書籍を買おうかどうしようか
新宿紀伊国屋に行くたびに何度も本棚を眺めては
迷っていたことがありました。
結局買いませんでしたが。

辞典で知識を得て色々聴きたくなっても
音源を試聴する手段が
(年齢を積極的に明かしたい意図もないので
あまり言いたかないですが)
現在ほど豊富には用意されていない時だったので
片っ端から探して買えるわけでもなし
それで一枚失敗というか自分の趣味に合わなかったら
極めて若い身には相当な痛手なのにと
いうようなことから諦めたような記憶があります。

そうした個人的な傍流の記憶はともかくとして
プログレといえば詳しいかたはどっぷりなので
もうそういう域には程遠い身としては
プログレ好きなどと口にするのは
恐れ多い気持ちしかありません。

そもそもリアルタイムとは離れたあたりで
ふいにKing CrimsonPink Floyd
まだ自分も若かった時に少し聴いて
それで曲数としては少しでありますが
その作品の素晴らしさに大変感銘を受けたというのが
現在まで続いているくらいの知識で
知識としてはそこからさして深まってもいません。

それでもNHKFMのいまや名物企画の
プログレ三昧と聞くと心が踊る感じはあります。

情報に疎いので番組があることも知らなかったりですが
昨今のネットの恩恵に預かって気づけたりするので
なんとか今回の秋分の日の放送も途中からになりましたが
少し聴けました。

そしてその中で聴いたMoon Safariです。
プログレという語からはイメージしづらい「爽やか」
という言葉を冠するにふさわしい異色さから
女子に人気急上昇中というような感じで
番組内でも言われていましたが。

以前の放送でも取り上げられていたそうですが
自分は聴き逃していたようで今回の放送で初めて
認識しました。

そして最初自分も聴いたとき
はーいい曲だなー眩しいなーきらきらだなーくらいだったのですが。

よく聴いてみるとこの「Diamonds」には
タイトルから考えると納得できる話ですが
シド・バレットの名前が歌詞の中に挟み込まれています。
それに気づいた時に
シド・バレットをこのように向日性の高い雰囲気で
歌えるなんて凄いなースウェーデンのバンド凄いなーと
心から思いました。

スウェーデンだからというわけではないかもしれませんが
少なくとも米英でないという要因は関係している
と感じます。

無駄な青々しさを保ち続け過ぎているようで
個人的にえらく恥ずかしい話ですが
リアルタイムでもないのに若い頃に
King Crimsonはともかくとしても
ある時期のPink Floydを聴いて
しかもシド・バレットという存在を知った時に
そのダークサイドに引きこまれてしまう
(しかもシド・バレットのような才覚が
おのれにあり得よう筈もないので
始末の悪い感じに半端に)
のではないかという恐れを常に抱き続けていて
それも手伝ってあまり踏み込み過ぎては恐ろしい
と思い続けてもいたりしたので
シド・バレットの名前を組み込みながら
このように光の方向を向いた音に仕上げてしまう
人たちがいることに驚かされました。

ただ爽やかなだけなら
自分などはつい通りすぎてしまいそうでもあるのですが
シド・バレットというと
自分などの半端な知識でも
Wish You Were Hereで
Shine On You Crazy Diamond
と歌われた人だという印象が強いのに
それをこういうのもあるんだなーという
衝撃を受けました。

向日性が高い音だけでは物足りなくなってきてしまうでしょうから
こうしたバンドもあって他のいわゆるところのプログレもある
バランスがいいよなーと改めて思わされました。
ダークサイドに(自分などは半端に)引きこまれてしまう恐怖が
少しだけ払拭されたような気持ちに
個人的にもなれました。

YouTubeのチャンネル
最新アルバムを全曲フルで試聴できるようになってもいますし
こういった↓
http://moonsafari.bandcamp.com/
アーティストやバンドが直に売る感じの
場所があることも今回初めて知りました。
ここでもフルで試聴が可能な形になっているようです。
歌詞も見られるのでここで
ほんとにシド・バレットって歌詞の中に入っているんだーと確認して
驚いたりしていました。

正直AmazonのMP3ストアから買うより
このbandcampを利用したい気持ちになりました。
paypalをこのために使ってみようかなと
考えているところです。

こうしたバンド自らの展開もいいなと感じますし
普通に美しくメロディアスな楽曲と
高い技術に裏打ちされてもいるので
もっともっと有名になったらいいです。
末永く続けてほしいです。
その為にもbandcampのようなところから
購入したりという行動は微力ながらでも
大切なことなのかなーと思ったりします。


http://www.moonsafari.se/

本当に今更なのですが

フィービー・スノウと
ダン・フォーゲルバーグ
ポール・デイヴィスが
亡くなっていたことを今更知って驚いています。

それぞれのかたに特に関連はなく自分が先ほどたまたま続けて知って
驚いているというだけです。


ラジオで洋楽を知ることが多かったので
さして誇れる程もないものではありますが
自分の洋楽知識の八割方くらいは
ラジオそれもFMであったと思います。

フィービー・スノウも
ダン・フォーゲルバーグ
ポール・デイヴィスも
リアルタイムではなかったのと不勉強ゆえに
有名な曲ばかりを知っていた程度の知識ですが
どのかたもその不世出の歌声と美しい楽曲は
印象に残り続けていたシンガーでした。

いずれのかたも亡くなるにはまだまだお若い年齢であったようなので
大変惜しまれます。

その耳に残って消えないような楽曲と歌声が
今後も世界中の人の耳に残り続けることを確信もしつつ
願いたいと思います。

乏しい知識ではあっても
それぞれの曲に関する印象をもう少し書き留めたいのですが
余裕が作れないのでとにかくとりあえず上げてしまっています。

それぞれがとても素晴らしい楽曲と歌声を残してくださった方々なので
このように関連もなくまとめてしまうことや
こうした形の記事ばかりになってしまうのは
自分としても大変忸怩たる思いですが
出来る範囲で音楽に関する思いついたことを
書き留めてゆきたいと始めた場所なので
どうにもこうにもですが出来る範囲でやってゆくしかなさそうです。





拍手ありがとうございます。
脈絡もない取り上げ方ばかりですが
少しずつでも続けていきたいと思っています。

Trashcan Sinatras_Obscurity Knocks

Obscurity Knocksについて書きたいのですが
どうにもまとまりません。

洋楽の曲名で検索をかけると
歌詞から情報まで網羅されている
素敵な個人ブログに大概行き当たり
それが何度も同じかたのところだったりすると
もうこのかたのブログがあるなら
自分が書くこと無いんじゃと
ほんの一瞬だけよぎったりしましたが

更に良く考えるとそもそも個人ブログなので
自分の雑感をまとめたいがために始めているわけで
情報を世に提供しようなどという意図があるのでないのだから
自分個人で書き留めておきたいだけなら
ちまちまでも自分でやることが一番の目的ではないかと
それが自分のためにしかならないにしても
とかまた一瞬で思いました。

さて
英語はさして分かりませんが
Obscurity Knocksというタイトルといい
曲といい青いヤサグレ感が堪らないです。
恥ずかしいくらい青くて眩しくて素晴らしいです。

歌詞の
「I've turned 21, I've twist, I'm bust and wrong again.」
のところがほんとに堪りません。
ジリジリしっぱなしの無駄に費やされる青さが
余すところなく表現されているようです。

しつこいようですが英語はさして分かりませんが。
楽曲に乗った時の雰囲気で
勝手に歌詞も味わわせてもらっています。
洋楽も邦楽もそこは一緒の感じで。

折にふれて聴きたくなるの繰り返しなので
これまで暮らしてきたなかで
個人的な聴き返し回数ではかなり上のほうに入る楽曲です。
たぶん5本か10本くらいの指には入ると思います。
聴き返すと止まらない。

日本ではピタゴラスイッチといえばわかりやすいと思われる
あの装置をフューチャーしたPVも素晴らしかったですが
公式の動画が見つけられませんでした。

この曲は10年20年後にも
青い季節の無駄遣いを表現しきった
名曲としてきらめき続けてくれると信じてやみません。

もう少し色々書きたいのですが
とにかく一度はこの曲を記事にしておきたかったので
とりあえずな感じで書き留めています。
また改めてこの曲に関してちまちま追記できる機会が
あればと思います。


・Trashcan Sinatras 公式サイト(英)

・Trashcan Sinatras facebook
ネットの使い方が自分とは違いすぎているように見え
畏怖の念から平生よりfacebookに近寄らないようにしているので
残念ながら利用の仕方がよくわかっておりません…。






以前の記事に拍手ありがとうございます。
基本的にまだどこにも登録もしていませんし
どなたが見て下さるでもないだろうなと
ぼちぼち始めているところなので
反応を下さるかたがいるとは驚きであり
大変な励みを頂いた気分です。
それもこれも記事に上げた
楽曲やバンドの素晴らしさゆえだとも思います。

書き留めたいことはまだいくらもありはするので
不定期ながら続けていきたいと考えています。
たまに思い出してくださればありがたいです。

初恋の嵐


初恋の嵐 Untitled

熱心なファンでもなく
ただ数曲を知っているのみですが
折にふれて思い出さずにいられない名前です。

数年前に思い出したときに
公式サイトがリンク切れの部分が多くなったりしているのを見て
やるせないような気持ちになっていた記憶があるので
今年くらいに入ってまた思い出して検索した時に
自分の存じあげないうちに
再編集のアルバムが出たり
Twitterのアカウントやfacebookのページが出来ていたり
昨年には(最初で最後のだそうですが)ライブも行われたというような
動きがあったことを知り嬉しさと共に安堵を覚えました。

メジャーデビュー前にボーカル&ギターであったメンバーが亡くなり
その後にデビューシングルとアルバムがリリースされた
という経緯も衝撃でしたが
それ以上にこの声と楽曲が印象に残り続けていたのだと
今も改めて思います。

このバンドの「初恋に捧ぐ」をSpitzが手がけたカバーも
Spitzらしいとしか言い様のないカバーでした。
Spitzのカバーは良い意味でいつでもそうですが。

UNIVERSAL MUSIC JAPAN 初恋の嵐 INTERVIEW
この残された2人のメンバーのかたによるインタビューの中での
「メロディに対する言葉の乗せ方と歌い回しのマッチングは
彼の音楽における強い説得力になっているし、大きな特徴」
という言は大変納得がゆく気がしました。

またPVと楽曲でしか知らないので
亡くなったボーカル&ギターの西山さんという方は
楽曲や歌い方から受けるものも相まって
華奢で眼鏡でという風貌から繊細な文系の青年
という印象を深めるばかりですが
残された2人のメンバーの声を読むと
普段はそういった雰囲気のキャラクターではなかったようで
興味深いです。

大抵の場合、繊細な歌詞だからといって
普段から神経質そうであるということのほうが
少ないのかもという気もしますので
当たり前といえば当たり前であったのかもしれません。

しかしながらそうした人となりというか
メディアに見せる部分すらも知る機会がないまま
亡くなられたことを更に思いしらされるような事項でもあります。

折にふれて初恋の嵐というバンド名と楽曲を思い出しては
この方が夭逝しないでデビューしていたら
どうなったのだろうと考えても仕方ないことも
考えてみたりします。

真夏の夜の事
レコード会社の公式ですが
埋め込みコードが無効にされているようなので
アドレスだけ貼ります。

一時期流行った記憶のあるドラマ仕立てPVではありますが
その中ではとても丁寧に作られた映像という印象です。

俳優は今見ると色々な余計な印象を持ってしまうかたを
起用しているのが複雑な部分も否めませんが。

生きている人間には色々なものが年々良くも悪くも
付着してゆくのだなと思ったりもしますがそれはともかくとして
この曲をラジオだったかテレビの音楽番組でだったか忘れてしまいましたが
聴いた時から忘れられないバンド名になっています。

初恋の嵐公式サイト

Climie Fisher_Love Changes (Everything)


Climie Fisher - Love Changes (Everything)

EMI公式のようなので動画を貼りつけます。

これもそうですが
楽曲は色褪せないものも多いけれども
PVは大抵時代が如実に表れるものなので
当時の世相を感じるような
ふわっとした気持ちで見ると楽しい気がします。

楽曲は印象に残っていましたが
PVは覚えていなかったので改めて見てみると
セピアの画面の中で小さな男の子が
おもちゃのようなドラムセットを叩いているシーンがあり
反射的にドン・ヘンリーの有名なPV「The Boys Of Summer」
(公式チャンネルなどが見つからなかったのでリンクや貼付けなしです
そしてドン・ヘンリーの方はモノクロでしたが)
を思い出しましたがそもそも何かもっと大元のモチーフなどが
あるのでしょうか。

それはそれとしてクライミー・フィッシャーです。
2人のメンバーの姓をくっつけたというシンプルなユニット名です。

ユニットとしては最も有名であろうこの曲は
とても爽やかです。
そして楽曲のよさが際立っています。

1987年リリースのようです。

2013年の今聴くとフェイドアウトの仕方は
正直やや時代を感じる部分もある気がしますが
全体的に隙(すき)のない音に思えます。

いい意味ですぐれて商業的なプロの仕事という印象を与えます。

クライミー・フィッシャーは
この曲くらいしか存じ上げていないのですが
印象に残る楽曲です。

そしてWikipediaを読んで知ったというか思い出した事項ですが
クライミーさんのほうは
この曲↓の作曲者でもあったとのことで改めて驚きました。


Aretha Franklin & George Michael - I Knew You Were Waiting (For Me)

これが1986年リリースのようですので
クライミー・フィッシャーとしてのブレイクより前に
これほどの大物アーティストの楽曲を手がけていたわけですから
スキのない音で当然に思えます。

そしてこの大物同士のデュエット曲も
楽曲の際立ったメロディがとても好きで
印象に残っていました。

アレサ・フランクリン及びソウルというジャンルに
これ以前から一家言ある方々には
また違う感想もある曲なのでしょうが
ジョージ・マイケルアレサ・フランクリンに対する
敬意も感じられる素敵なシングルです。
今聴いても色褪せないものがある音だとも感じます。

稀なる歌手を得て
ポップで良質な楽曲というにとどまらない
仕上がりになっていると思います。

フェイドアウトはやはり時代が表れているかなという
印象は否めない気もしますが。
これは1980年代の楽曲の最後のフェイドアウトは元からあまり
個人的に好きでないせいもあるかもしれません。

ジョージ・マイケルについては
改めて書く機会を作りたいものです。
予定は未定すぎてなんともはやですが。
歌唱力の高さといい声質といい
素晴らしいボーカリストでアーティストだと
思っています。





日本語のWikipediaがあって嬉しい。
Wikipedia_クライミー・フィッシャー
クライミー・フィッシャーのフィッシャーさんは
クライミー・フィッシャー以前もキャリアのある
ミュージシャンであったのですが39歳の若さで
病気でお亡くなりになっているとこれを読んで知り大変驚きました。
軽い言葉になっていたら恐縮ですがとても残念です。